2011年7月18日時点で、放射能に高濃度汚染した稲わらを食べた牛で出荷された頭数の合計は、
なんと648頭に上る

その多くは、すでに消費者が購入して食べられたり、飲食店で提供されたりしている−つまり放射能汚染
牛肉は多数の国民により食べられてしまっているのだ
以降も汚染疑い牛の発見が続いて・・・・
2011/7/20 岩手県の調査で、一関市と藤沢町の畜産農家計5戸が肉牛に餌として与えていた県内産稲わらから
国の暫定規制値(1キロ当たり300ベクレル)を超える583から1万2984ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表
福島第1原発から約200km離れた岩手県内でもセシウムに汚染された稲わらが確認された−放射能汚染が岩手県まで
およんでいるということが明らかになった
これらにより、2011/7/20時点では、全国での汚染牛の出荷頭数は1100頭以上となった

2011/7/23 稲わら放射能汚染牛は北海道でも発見された
その出荷元の県数は、北海道、岩手、宮城、秋田、山形、福島、栃木、群馬、埼玉、新潟、静岡、岐阜、三重、島根の14道県
 となった
その出荷先は、沖縄県を除く46都道府県となった
また、宮城県から新規に944頭の出荷が確認された
全国での汚染牛の出荷頭数は2600頭以上となった

このようにことが発生したのはなぜかというと、政府が原発事故発生後から次の対応をしていなかったからだ・・・・・・

放射性物質の拡散予測図の作成をしていない
これに基づいて、放射線量の詳細な計測調査を拡散可能性地域の全域で行っていない−農畜産物の
 生産等と関連した内容での計測
拡散可能性地域の全域で農畜産物の生産物の放射線量計測−すなわち、食品の汚染調査を実施していない
この結果に基づいて、飼料や農畜産物の使用や出荷規制を実施していない−拡散地域の全域で

つまり、福島県の汚染のコアである避難区域以外の、放射性物質の拡散予測地域の全域で、
汚染の実態把握と汚染防止対策、食品汚染実態の把握の全てが抜け落ちていたということである

これらが行われなかったのは、放射能被害地域を最小化し、放射能汚染による被害は最小化・矮小化
しようとする政府の意図によることが最大の原因である−損害賠償を小さくするためのもの

上記の対策は、外国では原子力・放射能事故の災害時には、通常・ルーチンの対応として行われる
ものであって、放射能の広域拡散やホットスポットの形成、これらによる農畜産物の汚染は予想外でも
なんでもないのである−チェルノブイリでは汚染は400-500kmに拡散し、まだら模様にホットスポットが
形成された
また、稲わらの高濃度汚染は予想外と農水省は言っているが、自分は無知で馬鹿だと言っているような
ものである

この問題の核心は、単に汚染牛肉の流通と消費者による飲食ということに限られないことだ・・・・・・・・・・

これ自体はもちろん大問題であるが問題の危険な本質は次にあるのだ

放射能汚染地域の全域で汚染し全国流通
放射能汚染地域の全域の牛肉と更に他の畜産物(豚や鶏肉など)も放射能汚染したものが全国に流通して
消費されている可能性がある

放射能汚染地域の全域の農産物の汚染し全国流通
更に、畜産物に限らず、同様に放射能汚染地域の全域の農産物で汚染したものが全国に流通して消費されている
可能性がある

レストランなど外食産業の食材が汚染
これら放射能汚染食物・食材は家庭消費にとどまらず、レストラン・居酒屋など外食産業全体で安全な食材として
利用されて消費者の口に入り続けている可能性がある

弁当やファストフードなどの食材も汚染
外食産業に限らず、弁当やファストフードなどでも食材として利用されて消費者の口に入り続けている可能性がある

加工食品全般が汚染
更に、食品加工産業で材料として使用され、加工して汚染したものが販売・流通している可能性がある
つまり、インスタント食品やレトルト食品、菓子などあらゆる加工食品になって、最終的には消費者が食べている、
また今後も食べる可能性がある

プルトニウムとストロンチウムの汚染濃度が計測・公表されていない
セシウム汚染牛として騒いでいるがもっと恐ろしいことが隠蔽されている−汚染牛の汚染検査で
プルトニウムとストロンチウムの汚染濃度が計測・公表されないことだ−これらの健康への危険度は
セシウムの比ではない−これらの汚染度が計測され公表されないのは、汚染牛が即刻食用としては
禁止になるからだ−政府はこれをおそれている−他の食品も同様に飲食禁止となる−福島県だけで
なく東日本の農畜産業が全域で即死するのだ

これは日本の食品衛生・安全の崩壊ということである

農水省や厚生労働省、消費者庁などは直ちに、このような汚染実態にあるのかどうかを把握・公表するとともに
効果的で完全な食品安全措置を講ずることが必要である−危険な状況の有無を明らかにするとともに
それにより食品安全対策を講ずる義務がある

風評被害という言葉があるが、政府がこのような食品安全の危機、食品の放射能汚染を作り出しているのであるから、
それを全て解消する対策を講じて、食品の全国的な安全性の確保を確認してからようやく使える言葉であろう

また、食品の販売や外食産業、食品加工事業者等は、販売・使用している食品・食材が放射能汚染
していないことを全数検査をして把握するとともにその結果を消費者に開示する必要がある−これが
行われない限り、消費者は購入・飲食を控えざるを得ない(危険性ありとみなさざるを得ない−国民は憲法で
「健康で文化的な生活」をする権利を持っている )





政府の対策はこんなものだろう・・・・放射能汚染は根絶されない

政府は効果的な対策は直ちにとらないであろう
とっても、牛肉だけの限定した対策になるだろう−問題なった部分のみ−他の畜産物や農産物は置き去り
 −汚染は全国でそのまま続く
その対策は、福島県に限定したものとなるであろう−目立つところに限定して実施して対策をしたことにする
 −放射能汚染地域全域(東北から中部まで)はまたも置き去り−汚染は全国でそのまま続く
汚染源は稲わらに限定したものとなるだろう−他の汚染源の可能性がある、とうもろこしなどの野菜や野草など
 飼料に使う可能性のあるものはわかっていても無視・隠蔽するだろう−対策がとんでもないことになるため
牛肉にした段階での全数放射線量検査が実施されるか不明である−これを全数実施しないと汚染は確認できない
他の農畜産物も、生産と流通の段階では、もはや放射能汚染の安全性の確認はできないものとなっている−
 消費者に渡る段階で全数の安全性を検査して確認するしかない−これができなければ、販売・流通しては
 いけないし、消費者は購入はできない

弁当に放射能汚染牛の肉が使用されて販売された・・・・
東海道新幹線内や東京・名古屋駅などで販売された「牛すき重」「牛すき直巻きおにぎり」に、福島県浅川町から
出荷され汚染の疑いがある牛肉約34キロが含まれていたと発表した(6月17日〜7月1日に販売した計約1万2000個
の一部に使われたもの)

セシウム汚染牛肉が給食で使用されて生徒が食べた・・・・
千葉県習志野市教委は20日、放射性セシウムに汚染された稲わらを食べた牛の肉が市立大久保小学校
の給食で使われていたと発表−1000人の生徒が食べた

セシウム汚染牛肉が給食で使用されて保育園児が食べた・・・・
山形県酒田市は19日、放射性セシウムに汚染された稲わらを食べた疑いのある福島県浅川町の牛の肉が、
酒田市内の市立保育園2園と私立保育園1園で給食として園児ら290人に提供されていたと発表


国民は自衛して自分や家族の健康・安全を守るしかない・・・・・・・・・・

福島県産の農畜産物は絶対に飲食しない−特に汚染度が高い
東北から中部地方までの放射能汚染地域の農畜産物は飲食しない
外食は極力減らす−東北から中部地方までの放射能汚染地域では外食は控える
西日本産の農畜産物を飲食する
外国産の農畜産物を購入して利用する
日本の加工食品はできるだけとらない−外国産に切り替える
ただし、信用できる組織(農協など)が「放射能不検出」と表示している食品は購入し飲食する

特に妊娠中のおかあさんや乳幼児・子供がいるときは注意しよう−政府が全くあてにならないときは
 家族が子供たちを守るしかないのです−政府のやっていることは不可抗力などというものではなく、
 悪意さえ感じられる状況だ(チェルノブイリの後なので、日本政府がやっていることをもし外国でやったら
 告発されて大臣などが逮捕されるかもしれない)

2011年産米からは、同様の問題があるので、購入・飲食には注意して対応することが必要である−
 東北から中部地方までの放射能汚染地域の米は放射能汚染している可能性がある
 −つまり、放射能汚染地域(東北から中部地方)の米は購入・摂取しないで、西日本産か外国産の米
  にする−外食などでの摂取も回避する必要がある
 また、核物質でセシウムが注目されているが(注目するように政府が誘導している)、健康被害では
 セシウムの比ではないプルトニウムとストロンチウムの汚染度が計測・公表されないが、これの汚染が
 ありうるので、福島県産はもちろん、東北から中部地方までの放射能汚染地域の米は食用としては
 不適切と考えざるを得ない−米の汚染が報道されても、プルトニウムとストロンチウムの汚染度が
 計測・公表されなければ、それは信用してはいけない

 また、面倒なのは、米の加工食品である
 せんべいや和菓子等にも米の粉が使用されている−これら加工食品がその製造段階で、放射能汚染を
 していないか検査・確認なされているかが問題となる−今日のように食品の放射能汚染が社会問題に
 なっているときは、加工食品販売事業者は、検査をしてその計測値を商品に表示すべきである
 表示が無い場合は、放射能汚染の危険性があるので購入・消費しないこととするのがよい
 これらの加工食品についても、プルトニウムとストロンチウムの汚染度を含めた放射能汚染が
 計測される必要がある





不幸にも汚染牛肉を食べてしまった場合は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

不幸にも放射能汚染した牛肉を購入して食べた場合、外食で食べてしまったとき、学校給食で
でたものを食べたときなどの場合は、販売・提供者に次の事実を書面で作成し提供するように要請すること
(汚染牛肉販売・摂取証明書類)−摂取した者別の証明書類がベスト

放射能汚染した牛肉を購入などして摂取したことの事実・内容の記載−販売等の日時も含む
販売等の牛肉の名称・規格及び販売・摂取量と放射能汚染の程度(ベクレル表示)−
 放射能汚染については、プルトニウムとストロンチウムの汚染度を含めた放射能汚染のデータである
 必要があるープルトニウムとストロンチウムの半減期が長期でその健康被害は深刻であるため
汚染牛の識別と流通経路
販売・提供者の名称・住所・連絡先・責任者名
書類の作成日時

心配である場合は医師に相談する
この書類は、今後、内部被爆に起因する放射線障害・疾病に罹患したときの損害賠償請求のための
証拠書類になるので大事に保管する

汚染牛肉の販売・提供者を公表しないという自治体があるようだが、論外である
上記の目的のためにも公表して汚染牛肉の摂取者(消費者)が認識して、必要な行動がとれるように
するべきである
汚染牛肉を販売・提供した事業者・店舗等は、商品名・販売日時を公表すべきである










主要な経緯 放射能汚染からの避難
日本政府はなぜ安心というデマを
 流し続けるのか
福島原発事故は人類史上で
どの程度の原発事故なのか
今の状況が続いて、もし早急に
原発事故を止められないと
なぜ放射能を垂れ流す事故に陥ったのか
政府の放射能汚染データの公表
についての問題点
放射性物質の拡散予測図−ドイツ気象局
  驚愕、西日本へも広く拡散
フランスの原子力の専門家の
 今後の展開の見方
1000年に1度の天災で免責はあるか
ロシア人科学者が福島原発事故
の危険性を警告
原子力産業一家ってなに?
日本の他の原発は大丈夫なのか 福島原発事故で外国企業の
日本進出はどうなるか
明らかに放射性汚染している食品・水が
 安全というのはおかしくない
放射能汚染していない食品・水などを
できるだけ飲食する方法
どうしても東京にいなくてはならない人のため
 の体外・体内被曝を避ける方法
経済産業省と東京電力は事故原発から拡散する
 放射能を過小評価するように情報操作
電力会社の株は安定株であったが、実は プルトニウムについて触れない不気味・・・
ところで、福島第一原発の原子炉はどこ製なのか 首都の移転はあるか
原発設置県のリスクはこれだ! 西日本に逃げれば安全なのか?
原発のある道府県はどうすればいいのか? 最近の各都道府県の放射線のレベルは
 外国と比べてどうなの?
経済産業省と東京電力が日本経済を崩壊 福島県は単なる被害者であるのか
風評被害とは?偽装される食品の放射能値 日本企業はどうすればいいの?
福島第一原発を廃炉にするのにかかる年数は? 野菜などの出荷規制等は実質は守られていない
 福島県はもちろん、関東地方の農畜産物は食うな!
経済産業省職員、保安院職員等は福島第一
 原発で復旧作業に従事すべきだ
大震災復興期間にやってはいけないのは・・・
原子力災害対応がわかっていない政府に
 むざむざ被曝させられている福島県民
原発事故で行われるべき放射能汚染計測と
 放射能汚染防止対策の関連
外国からみた東京から避難しない日本人の不思議 つくば市が福島県からの避難者に放射能検査証明を
 求めたことについて
本当に広報がへたくそな馬鹿政府をどうにかしてくれ 東京電力をどうするか−経済産業省や財務省の役人が暗躍
原発がないと電力供給が確保できないという大嘘 原発関連の利権構造相関図
どうしても寿司が食いたいときは 日本で原発を立地させる場所があるのか?
がれきの処理なんて簡単だ、資材として活用し
金をかける必要も無い
中部電力浜岡原発を全面停止にしたのはアメリカの命令
−総理大臣の英断なんかでは無い
再度言おう、関東地方は放射能汚染している−
農作物などを摂取するのは危険だ
政府の原子力発電所事故の賠償策スキームは
こんなにいい加減
福島県飯舘村に関する詳細な放射線量調査結果 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)
/なぜ活用されなかったのか?
福島第一原発の原子炉の状況一覧 文部科学省が公表している放射線量データの
でたらめと正確なデータを探す
こんな大嘘つきに国民の税金を使う必要があるのか−
東電は会社更生法で一旦倒産させるのが妥当だ
なぜ日本で再生可能エネルギーの利用、すなわち、発電が
進展しないのか
原発事故で本当に批判されるべきはだれか なぜ、300kmも離れている神奈川県でお茶が放射能の
基準値を超えるのか
東北新幹線を利用した場合の放射線の被曝量
 はどうなるか
東北自動車道を利用した場合の放射線の被曝量
はどうなるか
今後、原発の放射能の健康被害は裁判になることが
 あるので住民はどう対処しておくべきか
海洋への超高濃度放射能汚染水の流出が続いているが
 海産物は大丈夫なのか
日本で「うそつき・でたらめ」を見たければ福島原発事故
 のニュースをどうぞ
原発事故で放射能汚染した国での販売用ラベルの
表示の仕方
福島原発は放射性物質をいまだ放出しているが、
台風が来るとその拡散はどうなるか
子供の被曝が心配な関東地方のママたちはどうすれば
いいのか
福島から関東地方の土壌汚染マップが公表―筑波大学避難区域の住民が元の場所に戻れるのは100年後
福島原発の原子炉は既にチャイナシンドロームで悲惨な状態経済産業省高官、不倫スキャンダルの水蒸気爆発
日本の大マスコミはなぜ東京電力・政府にやさしくて、
国民がひどい目にあっていても肝心な情報に目をつむり、
無視を決め込むのか
首都圏のホットスポット線量はこのような状態
関東地方での地域の放射線量分布はどのように
なっているか
水素爆発の危険性がない場合、避難区域の縮小を検討する
という馬鹿大臣
日本政府が行っている原発災害対応の国際的な評価はこうだ 普通の人間が通常の生活環境で浴びてもとりあえず安全と
されている放射線量はどれなの?
事故調査委員会の結論も出ていないのに国が安全と言って
定期点検で停止中の原発を動かしてくれというのは
おかしくないか?
政府・経済産業省・東電の犯罪に東京地検特捜部は
いつ動くのか
放射線の被爆による健康障害はどのように出てくるか 福島第一原発からの放射能拡散の時期と流れ及び
ホットスポット形成地域がわかる地図
放射能汚染地域での除染というのはどうするのか日本料理を世界遺産にしようとしている農水省の馬鹿
汚染汚泥を肥料に使用で農水省が放射能汚染を全国
に拡大−全国の農産物・畜産物へ汚染が拡大
原発事故対応の長期工程表のでたらめ
日本の医療の重点疾患はこれからは放射線障害日本の食品の安全が崩壊した
関連動画/YouTube東北から関東・中部の放射能汚染地域産の食物は飲食禁止













福島第一原発からの放射能汚染予測図/ドイツ気象局作成

放射性物質の全国への拡散がよくわかるー毎日作成・公表



2011/5/6の予測図/(C)ドイツ気象局





放射性セシウムの累積放射線量分布図/ ベクレル/平方メートル






牧草の放射能汚染からみた広域の放射能汚染実態
このように広域に汚染が進行している・・・・



(C)朝日新聞/2011/5/19


土壌汚染地図―筑波大学の調査によるもの


(C)中日新聞より/2011/6/14




全国の放射線量モニタリングデータ

全国の放射能濃度一覧
全国の水道の放射能濃度
全国の雨の放射能濃度


放射線・原子力教育関係者有志による全国環境
放射線モニタリング/文部科学省のデータは不正確
なので正確なデータはこちら


東北新幹線を利用した場合の放射線の被曝量はどうなるか


東北自動車道を利用した場合の放射線の被曝量 はどうなるか


アクロ(ACRO)による日本の放射能モニタリング結果









子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
福島市の子供を放射能から守ろう

母乳調査・母子支援ネットワーク/母乳の放射性物質調査結果を提供

NO!放射能「江東こども守る会」

情報を開示し子供と妊産婦を守れ

放射能いらない! 安心食品ガイド

たんぽぽ舎/食品の放射能測定を個人で依頼する、学習会など

放射線の正しい測り方/漫画による