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国税庁のe-Taxによる確定申告書類の作成と提出の仕方




確定申告は所得税などについて、次のような条件に該当する場合に、前年1年間の所得などに
ついて、税務署に申告することにより、納税をしたり、税の還付を受けたりするときに行う手続です。

確定申告をする必要があるのは・・・

次のいずれか、又は、複数に該当するときは確定申告が必要です。
(申告をする前年の1月から12月の期間に)

医療費を多く支払った場合
自然災害等の被害にあった場合
社会保険料・生命保険料・地震保険料を支払った場合
扶養親族がいる場合(扶養親族等申告書を提出していない場合)
年金以外の収入があった場合
 給与所得があった場合
 個人事業を営んだ場合−法人である場合は法人税の申告をするので不要
 不動産等を売却した場合

年金所得者の確定申告手続きが平成23年所得分から簡素化・・・
 公的年金等の所得が400万円以下他の所得が20万円以下
 の場合は確定申告が不要となった(ただし、多額の医療費の
 支払いをした場合、ローンによる住宅取得がある場合、
 災害などにあった場合等は税金の還付があるので確定申告が
 必要)


確定申告をする期間・・・

毎年2月16日から同年3月15日までの期間です。
前年の1月から12月の期間の収入等について確定申告します

確定申告する方法におけるe-Taxの利用

確定申告で従前は、申告書を手書きで作成して、それを税務署に持参して手続を
していましたが、最近、インターネットで申告書等の作成と提出をインターネットで行える
ようになりました。

提出を電子的に行うには、あらかじめ面倒な段取りが必要ですが、e-Taxを利用して、申告書を
作成してそれを印刷し郵送により提出をする方法でも十分に便利に利用できます。

ここでは、e-Taxを利用する方法の概要をご紹介・図解します。

税制改正を把握しておく・・・・

毎年税制改正があります。
このうち、確定申告に関連するものを把握しておくことことが必要です。
国税庁のサイトか、つぎのようなサイトでそれを把握します。

 確定深刻情報ポータル-税制改正のポイント

源泉徴収票や健康保険の控除証明書等必要資料の用意・・・

サイトをアクセスする前に源泉徴収票などを用意しておきます。
年金も源泉徴収票が送付されてくるので必ず保管しておきます。
国民健康保険の控除証明は区・市役所などから送付されてきます。
収入関連のほか、保険に関連するものなど確定申告で使用するものはまとめて
保管しておきましょう。

このとき、「確定申告書等作成コーナー」の画面の左側にある「e-Taxを利用するときの
準備等」を参照して準備します。

e-Taxでの確定申告書作成方法の記入例
操作・作成の仕方

「確定申告書等作成コーナー」の画面の左側にある「申告書の作成方法・具体的な入力例」を
あらかじめ参照してください。−必要であれば、印刷しておきます。

確定申告書へのマイナンバーの記載・・・・・

2017年の確定申告から、マイナンバーの記載が必要となっています。

確定申告提出者のマイナンバーの番号記載欄が申告書様式に
設けけられました―ここに記載します。

また、控除対象としている被扶養者のマイナンバーも記載が必要です。

パソコンで作成できる申告書の作成過程では、これらのマイナンバーを記載する
ページが途中で表示されるので、ここでマイナンバーカード、あるいは、
マイナンバー通知にある番号をキーインすればよいようになっています。

これに伴って、確定申告書に添付する書類が追加されています。

マイナンバーカードのコピー、または、通知カードの写しと運転免許証等の証明書類の
写しを添付する必要があります。
この場合、マイナンバーカードの交付を受けていれば。このカードの写しのみで
足ります。通知カードである場合は、他の証明書類の写しが追加で必要です。



サイトにアクセスする

インターネットでブラウザにより次のサイトをアクセスします。

次をクリック・・・・「確定申告書等作成コーナー」国税庁

次の画面が表示されるので、「確定申告書等作成コーナー」アイコンをクリックする。



Tips: もし次の画面が表示されないときは・・・
     国税庁で画面が変更されたので、ブラウザのよっては設定を変更しても次の画面が表示されません。
    この場合は・・・・ Firefoxというブラウザを使用してみてください。これなら動作します。
                もちろん、ポップアップの停止は解除してください。

                 Firefox日本語版/ダウンロードページ

「申告書等の作成開始」をクリックする―年次は各年で変更されています。

画面の内容・形式等は年次により多少の変更があります。



提出方法を選択する
電子申告は面倒ですが、書面提出は簡単なのでとりあえずこれを利用しましょう。
「書面提出」をクリックする−申告書を作成してこれを印刷し郵送することとなります。



利用環境を確認し必要であれば対応する。
確認しマウスでチェックを入れる。



すべて確認済みにチェックを入れると、まとめてOKにできます。

「事前準備完了」をクリックします。




申告の種類を選択します。

ここでは、所得税コーナーとします。





所得の種類で選択します。
ここでは、給与・年金のみの場合とします。




必要書類の注意を読んで資料を用意します。

年金の支給と源泉徴収書類は年金支払機関から送付されてきます。
健康保険料の年間支払額は、市区町村から送付されてきます。

「次へ」をクリックします。



提出方法などを設定します。
ここでは、印刷して税務署に提出することします。

申告者の生年月日を入力します。

「入力終了」をクリックします。




所得の種類を選択ー実態に合わせて選択

ここでは単純に年金のみとしています。

「入力終了」をクリックします。



年金所得の種類選択ー実態に合わせて選択

ここでは公的年金のみとしています。

「入力終了」をクリックします。




所得・控除等の入力−
種類別に入力する
このとき、年金も含めて源泉徴収票や保険など控除関連証明書を手元に用意して記入・作成する

公的年金等の支払額と源泉徴収額をキーインします―支払機関からの源泉徴収票に記載されているものを転記します―区分も記載されている

社会保険料の額―天引きされている介護保険料であり、これも日本年金機構からの源泉徴収通知に記載されている



記入例は次のようになります。

「入力終了」をクリックします。



これ以外にある場合は、「もう一件入力する」をクリックして同様に入力して作成します。

無い場合は、「次へ」をクリックします。




「入力終了」をクリックします。




所得控除関連入力―

医療費控除、生命保険料控除など該当するものをクリックして入力します。



ここでは、国民健康保険料の支払いを入力します。

「社会保険料控除」の「訂正・内容確認」をクリックしします。



「社会保険料控除」の画面が表示される―

国民健康保険料を選択します。

支払保険料をキーインします。
―金額は、市区町村から年間の支払額通知が来ているのでそのはがきによります。




「入力終了」をクリックします。



他の控除があれば、その入力ボタンをクリックして入力します。

ここでは、扶養者がいるので入力することとします。




扶養控除の「入力する」をクリックします。

項目に入力して、「入力終了」をクリックします。



他にいれば追加します。

「次へ」をクリックします。



扶養控除額が追加されました。

「入力終了」をクリックします。



税額控除があれば入力します。

無ければ、「入力終了」をクリックします。



納税額が計算されて表示されます。

ここではたまたまゼロですが、納税額があればその金額が表示されます。

「次へ」をクリックします。



注意事項が表示されます。
読んでOKをクリックします。



住民税等に関する事項―

必要によりチェックを入れます。―無ければ「なし」をチェックする

「入力終了」をクリックします。




住所・氏名等を入力します。

「入力終了」をクリックします。



「次へ」をクリックします。



マイナンバーの入力―

マイナンバーカード、または、通知カードにある番号をキーインします。
被扶養者のものも必要です。

「入力値を表示する」をクリックするとキーインしたものを確認できます。

「入力終了」をクリックします。



マイナンバー関連の注意―

申告者本人については、マイナンバーカードの写し、あるいは、通知カードの写しと免許証の写しを
申告書に添付する必要がある



提出用の申告書を印刷する−

「帳票表示・印刷」をクリックします。



PDFが表示されるので印刷操作をします。







「次へ」をクリックします。




提出の注意が表示されます。

「次へ」をクリックします。








以上で操作が完了です。


印刷された確定申告書を郵送で、住所地を管轄している税務署に送付します。゜

     ―押印を忘れないように、源泉徴収票や健康保険の納付票などの添付もわすれないこと

所管の税務署は印刷したものに表示されています。




預貯金口座振替による納税の仕方




手続の仕方

様式をダウンロード、または、印刷して作成する。

口座のある金融機関の窓口に提出する。
または、住所地を管轄する税務署に提出してもよい。

使用する様式
 預貯金口座振替依頼書兼納付書送付依頼書

PDFを作成する方法と印刷して記入する方法の様式がある。

次のページを表示して様式をダウンロードする。

ここをクリック・・・・
預貯金口座振替依頼書兼納付書送付依頼書

 これは、国税庁ホームページの「申告・納税手続」の「納税・納税証明書」のページ部分にある

次のページが表示される




この画面で下へスクロールする

パソコンで入力する様式と印刷して手書きで記入する様式がある

いずれかをマウスでクリックしてダウンロード・表示する
記載要領があるので、参考に必要であれば、そちらもダウンロード・表示しん参照する





手書き用では次のようにPDFが表示される
これをプリンターから印刷する−「ファィル」の「印刷」をクリックすると印刷する




作成したら、通常は、口座のある銀行や郵便局などの金融機関に持参して手続をする。
このとき、使用する印鑑は、その口座に使用している印鑑である。


この手続のホームページについては、国税庁のホームページの「確定申告書等作成コーナー」であるが、
アドレスが変更されている場合は、国税庁のホームページをアクセスすること。

国税庁ホームページ





投資・相続関連の税金は・・・・








Kanagata-Tsushin-Sya Company
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